top of page
sokauniv.png

第71回日本印度学仏教学会学術大会

​大会実行委員会ウェブサイト

開催校: 創価大学

オンラインリモート会議システムによる開催

2020年7月4日    9:00〜16:45

2020年7月5日    9:00〜16:10

抽象ホライゾン

大会プログラム

正式な大会プログラムを公開いたします。下記のリンクよりダウンロードしてください。

※一部、発表形態や論題の修正がありましたので、確定版のプログラムを改訂いたしました(確定版04)。改訂点についてはこちらをご確認ください

以前に公開しておりました暫定版、確定版から変更がございます。学術大会は確定版02のプログラムにそって進行いたしますので、暫定版・確定版は破棄していただきますようお願いいたします。

大会プログラム
参加費のお支払

参加費のお支払いについて

学術⼤会にご参加いただくためには、⽇本印度学仏教学会ホームページから参加申込みを済ませ、参加費(2000円)をお振り込み頂く必要がございます。

今回の開催形式では、上記の⼿順で振り込みが確認できた⽅にのみ、申込みの 際に登録されたメールアドレス宛てに会議に参加するために必要な情報を提供することになります。したがいまして、例年の学術⼤会では、当⽇の受付で参加費をお⽀払いいただいての参加が可能でしたが、今回は当⽇に対応することが できません。

準備の関係もありますので、発表者を含め学術⼤会への参加をご希望の⽅は、下記の締め切り⽇までに所定の⼿続きをお済ませください。

 

web 上での申込み  6 月 13 日(土) 締め切り

参加費の振込     6 月 26 日(金)   締め切り

 

なお、オンラインリモート開催となりましたので、懇親会は中⽌となりました。

参加費の振込期間は、終了いたしました。

 

準備の関係上、当日参加の対応はいたしかねますので、ご了承ください。

日本印度学仏教学会第71回学術大会の開催に関する重要なお知らせ

オンライン開催について

日本印度学仏教学会は、本年7月4日、5日の両日、創価大学において開催予定であった学術大会を、オンラインリモート会議システムによる開催とすることを、5月16日の理事会において、正式に決定いたしました。

 新型コロナウィルスの感染拡大により、現在も多くの大学や研究機関において活動が著しく制限されております。開催校においても5月末まで大学が閉鎖され、春学期がすべてオンライン授業になるなどの処置がなされており、残念ながら例年どおりの形態での学術大会の開催が困難な状況となりました。

 しかし、学術大会での研究発表は、会員の皆様の研究成果の発表とレヴューの場であり、また学会誌掲載の前提でもあります。感染症の拡大の影響は長期化するとの見方もあり、また将来的には新たな感染症が流行する可能性もございます。そうした状況下においても、会員の皆様に、可能な限り平時と変わらぬ研究環境を提供するために、現在取り得る最善の手段として、今年度の学術大会はオンラインでの開催という方法を採用させていただきたいと思います。71回の学術大会の歴史において、はじめての試みとなりますが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

 今回の学術大会ではオンラインリモート会議システム(Zoom)を利用いたします。このシステムの操作は学術大会運営側の「部会ホスト」が行います。参加者の皆様は、インターネットに接続したパソコン・タブレット・スマートフォン等を通じて、自室から研究発表と質疑応答を行うことができます。

 また、オンラインリモート会議システムでの発表が不可能な発表者のためには、発表原稿をウェブ上に掲載してレヴューをおこなうという代替手段による発表を、例外的にお認めすることが、理事会において同時に決定されました。

 この度の理事会における決定を受けて、まずは暫定的なプログラムを公開いたします。正式なプログラムについては、早急に発表予定者に対する事前調査を実施し、その結果を反映した後、改めて公開いたします。

 今後の学術大会開催に関する情報については、日本印度学仏教学会ホームページ、ならびに第71回学術大会ホームページにおいて、随時、公開してまいりますので、よろしくお願いいたします。

(発表予定者の皆様へ)

 この度、理事会において正式にオンラインでの開催が決定されたことを受け、近日中に改めてオンラインに向けての事前調査を実施いたします。発表予定者の皆様は必ずご回答いただきますようお願い申し上げます。

 また、発表を辞退される場合は、理由を添えて、5月27日にまでに、大会本部にメールでお申し出くださいますようお願い申し上げます。

 

 

日本印度学仏教学会第71回学術大会実行委員会委員長

菅野 博史

今年度の研究発表について

 

(1)オンラインリモート会議システムによる発表開催の目的

オンラインリモート会議システムによる研究発表導入の目的は、学術大会の対面における開催が不可能な場合、発表予定者と参加申込者の双方に対し、発表の機会と意見交換の場を、通信手段を通して提供することで、対面会議の場合と同様の学術大会の質を確保し、それによって学会誌掲載論文の質を維持することにあります。

(2)オンラインリモート会議システムによる発表の方法

オンラインリモート会議は、一部の大学でオンライン授業のために採用しているZoomを通じて行います。このシステムは複数の参加者が同時に対話可能なテレビ電話のようなものです。発表者も視聴者もインターネットに接続したパソコン等を通じて、自室から研究発表と質疑応答を行うことができます。パネル発表も同様の形式でおこないます。進行にあたっては、司会者とは別に部会進行を技術的に支える「部会ホスト」および「部会ホスト補助」を設けます。そのうえで、部会ホスト、部会ホスト補助、司会者、発表者を交え、学会の前に講習会をおこなう予定です。詳細はあらためて連絡いたします。

(3)上述の発表が不可能な発表者のための代替手段

諸事情によって、オンラインリモート会議システムによる発表が不可能な発表者に対しては、発表者の発表原稿を、参加申込者のみが閲覧できるウェブ上に、学会開催期間中の2日間、掲示し、参加者が掲載論文に対してコメントを投稿し、発表者がそれを閲覧することで質疑の代替といたします。このときに掲載する論文は発表時間15分程度に収まる分量の原稿であり、学会誌掲載の完全原稿ではありません。

(4)オンラインリモート会議システムによる発表が正常に終了しえなかった場合の措置

オンラインリモート会議システムによる発表が、当日、正当な理由によって正常に終了しえなかった場合、学術大会終了後、速やかに(3)と同様の「代替手段による発表」の機会を提供し、発表したものとみなします。

(5)発表の視聴資格

上述の(2)(3)ともに、視聴資格が与えられるものは、一定期間のうちに大会参加費を納入した当学会会員に限られます。参加申込のさいに登録した電子メールアドレスにオンライン発表に関するURL等の情報をお送りします。セキュリティの理由上、URLなどの情報は絶対に他に漏らさないようにしてください。

(6)本発表と学会誌掲載資格の関係

「研究発表および論文掲載に関する規則」の第五条に従えば、大会発表が論文投稿資格の必要条件となります。上述のインターネットを通した「オンラインリモート会議システムによる発表」および「代替手段による発表」をもって、この条件を満たしたものとみなします。

*以上、日本印度学仏教学会ホームページより転載

bottom of page